今日読んだ本は
大平信孝 著
かんき出版
やる気に頼らずすぐやる人になる37のコツ
定価1540円
最近ブログや副業、仕事、読書などの趣味、なんだかやる気が出なくてダラダラ、部屋でゴロゴロ
ついつい動画見て時間が過ぎてしまうという毎日
本の帯には
・ギリギリにならないと動けない
・「あの時やっておけばよかった」と後悔ばかり
・ついスマホに手が伸びて、なかなか集中できない
・「私には無理」とすぐあきらめてしまう
・やりたいことがあるのに、先延ばしし続けている
こんな人が行動できる方法を紹介します。
と書いてあり購入決定
まず
やる気が出ないのは怠けていることや意志が弱いのではなく
脳の正常な働きで変化に対する拒否反応だということ
そして
集中力がとぎれず
モチベーションに左右されず
自己肯定感が上がる
方法が化学的にわかりやすい例え、そしてそのコツをすぐ実践できそうなやり方がまとめられていました。
私が好きなコツは
「結果目標」ではなく「行動目標」に注目し悪循環から抜け出す
というところ
「結果目標」とは「今月の売り上げ目標○○万円」「企画を○本通す」「資格を取得する」といった結果を重視した目標
「行動目標」は、成果、結果と関係なく、自分で決めたこと
行動目標は、自分で決めた事をやればいいだけなので失敗することが格段に減る。
なお、行動目標にフォーカスして、結果が出るようになったら、再び結果目標にもフォーカスすること。
この章を読むと
結果が出ず、落ち込んでも
これだけやってきたんだということで自己肯定感があがりいい循環になっていけることを知りました。
こんな風に
脳をうまく使って
意志が弱くても行動出来る
特別な能力や事をしなくても
夢や目標があるという人にお勧めです。
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