人生の扉をひらく鍵
今回読んだ本は
医療小説の「泣くな研修医」を書かれた
中山裕次郎さんのエッセー
『医者の父が息子に綴る人生の扉を開く鍵』
です。
現役外科医が”命の現場”で見いだした後悔のない生き方
現役外科医が贈る、全世代に向けた応援歌
まず、読み終わった率直な感想は、
できるだけ早くこの本に出会ったほうがいいと思いました☺️
飛び抜けて優秀だった訳ではなかった著者
2年浪人を経て
第一希望だった訳ではない大学に入るところから
話は始まります。
大変な思いをして入った医大
入ってからも勉強に部活に全力で挑んでいく中で見つけた
成功への道を教えてくれます。
まずは、医学生の苦悩そして国家試験への挑戦
研修医の葛藤、新人外科医の成長と実体験を交えた上で
導き出したのでとても素直に心に響きます。
うまくいかない、よくわからない不安など
苦しい時にぜひ読んでみてほしいです。
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