何事かを成す人は、誠実な人格者と決まっている
「優れた者ほど間違いは、多い。それだけ新しいことを試みるからである。一度も間違いをしたことのない者、それも大きな間違いをしたことのないものをトップレベルの地位に就かせてはならない。間違いをしたことのない者は凡庸である。その上、いかにして間違いを発見し、いかにしてそれを早く直すかを知らない。」
「人のマネジメントにかかわる能力、たとえば議長役や面接の能力を学ぶことは出来る。管理体制、昇進制度、報酬制度を通じて人材開発に有効な方策を講ずることも出来る。だがそれだけでは十分ではない。スキルの向上や仕事の理解では補うことのできない根本的な資質が必要である。それは誠実さという徳、人格の高さである」
経営学者 ピーター・ドラッカー
ドラッカー流、成功する勉強方
1.生涯の目標とビジョンを持ちそれを追い続ける
2.3年または4年ごとに新しいテーマについて勉強する。ある期間一つのことに集中してやることによって、たくさんの知識を手に入れることができるだけでなく、新しい体系や新しいアプローチ、新しい手法を手にすることができる。
3.目標ややるべきことを紙の上に書き溜める。これにより「何についてどのように改善する必要があるか」「自分ができないこと、したがってはならないこと」を教えてくれる。
4.毎年、決めた時期に1年間の反省をし、チェックする。
人格を高める
これを読むと
成功するには人格を高める必要があり
その為に、誠実であること。
自分なりの解釈で誠実であるためには
約束を守る、時間を守る、勤勉である
分け隔てなく接する事かな。
最近の職場では効率的に、経費を削減し(人件費)愚痴や文句が聞こえてくる中
ロボットの様に働いています。
もっと人間らしく持続可能な働き方がしたい
それは、ただの理想で妄想の世界なのでしょうか⁉️
理想を追い求め近づける様
その為には誠実である事が条件なのでしょうね^ – ^
聖人君子では、ないので
気負わず、無理せず
まずはできることを☺️
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