面倒くさがりの自分が おもしろいほどやる気になる本

面倒くさがりの自分が おもしろいほどやる気になる本

最近

寒くなり何をするにも億劫になってしまう今日この頃

そんな時にピッタリな本を見つけました

「面倒くさがりの自分がおもしろいほどやる気になる本」

心理学者 内藤 誼人(ないとう よしと)著

心理学者と言う立場から心理的変化を起こす仕組みやコツを教えてくれます☺️

この本を選んだきっかけ

もともとズボラで面倒くさがり屋の私☺️

それでも日々仕事に行き頭と体をフルに使いいい仕事をしようと心掛けている中

プライベートでは、ジムに通いトレーニングに励み格闘技の試合まで参加

会社の給料だけじゃ少ないな〜 笑 幸せをお金で買えたらな〜 笑 そして年収を出来るだけあげたいと本読んだり少ない知恵と知識を絞り出したり📕した結果去年(2022年)から積み立てニーサや、メルカリ、ポイ活、アフィリエイト開始

時間を作って本を読んで学習(インプット)ブログで(アウトプット)したりモチベーションが上がるように友人に会いに行ったり食事をしたり🍺

有意義な時間を過ごしてきました。

そんな中最近、仕事の忙しさ(クリスマスや年末年始、営業時間の拡大)や気候の変化(寒くなって、雨や雪曇りの日が増えたり)の影響でモチベーションが下がり気味😵

気合いと根性でやるべきことをやっていこうという考えには至らず 笑

脳の仕組みや「面倒な事を片付けるコツ」「面倒をなくす仕組みづくり」「すぐに動ける裏ワザ」をうまく利用して

やりたいこと、やるべきことを先延ばしにせずサクサクこなせたらいいなと思っていた矢先にこの本を見つけました^ – ^

それと本の帯がオリエンタルラジオの中田敦彦さん、YouTube大学で紹介され大反響、モチベーションがあがる具体的なテクニックが満載

というところも惹かれた理由♪

本書の内容は、

第1章

日常生活の「面倒くさい・・・」がスッキリする心理法則

ここでは、普段生活していくなかで面倒くさいな〜ってなる事を克服していくテクニックを紹介

・とりあえず最初の3週間は苦しくてもやめないのがコツ

・「待ち時間」は、他の何かを「する時間」に変えてみる

・いちいち整理整頓しない

・洋服は10着だけ持っていれば十分

・選択肢がたくさんあるほど、アンハッピー

・自分なりのルールをあらかじめ決めておく

・一度に1つのことしかやらない

・面倒くさいことを避けるため、あえて小さな面倒をやっておく

・「ダンドリ」に時間をかける

・面倒なことは、一気にまとめて

・面倒くさいものは、できるだけ分割してしまう

第2章

仕事の「面倒くさい・・・」がスッキリする心理テクニック

面倒くさいをなくしたりモチベーションを上げて生産性があり効率よくいい仕事ができるようなコツの紹介、何気なくやっていた自分へのご褒美や知らなかった会議は午前中にやることなどなど

・面倒な仕事の後には、必ずご褒美を用意する

・ごほうびはいくつか用意しておくと、それだけでモチベーションがあがる

・2割の仕事に全力を出して、残りの8割で手を抜く

・他人の手間を省いてあげることが、自分の手間も省くことにつながる

・作業はすべて「1回完了主義」

・わざわざ面倒な作業を増やさない

・会議を設定するなら、昼食前にする

・すぐに到達できる目標設定

・せっかく気分が乗っているときには、集中する

・1時間に一度は必ず席を立つ

・日曜日を完全オフにすると、月曜日に調子を戻すのが面倒くさい

・不満を感じても、「何もせずに放っておく」のが正解

・SNSは本当に必要かを考える

・終わりの時間を設定する

第3章

どうしてもやる気が出ないときの超簡単な裏ワザ

時によって何だかわからないけど、何にもやる気が起きない、掃除洗濯は、当たり前、歯磨きやご飯を食べるのさえ面倒くさい 笑 そんな時の仕組み

・とりあえず、その場で立ち上がってみる

・コーヒーブレイクをとる

・面倒な仕事からは、あえて注意をそらす

・会議の時間は、空想の時間に当てる

・面倒くさいなあ、という顔をしない

・できるだけ幸せな声を出す

・ノリのいい音楽を流す

・通勤時には、気分が乗ってくる曲を聴きながら出社する

・仕事を「ゲーム」か「スポーツ」にする

・どうしても気分が乗らないときの、とっておきの裏ワザ(ものすごく歯を食いしばって、手を

・自分自身を「逃げられない状況」にする

・赤いものを身につける

第4章

行動力のある人に生まれ変わる心理戦略

意識を変えることによって心理的変化から今すぐやらなきゃ、早く終わらせる人に変わるコツ♪時には荒療治も^ – ^

・仕事の早い人と一緒に仕事をする

・憧れの人のモノマネから入る

・何事も完ぺきににやりすぎない

・面倒なことは「チーム」でやる

・重たいカバンを持ち歩かない

・悪い期待を持つのも、決して悪くはない

・誤った理想を持たない

・頭の中での「引き寄せ」で嫌悪感をなくす

・やらない自分に罰で活を入れる

・背水の陣をしく

・何でもいいからスタートさせる

第5章

それでもやる気が出ない人のための心理法則

何をやってもやる気が出ない😵そもそもやる気が出ないならやらないから、やる気が出ないわけじゃなくて飽きただけなど^ – ^そんな末期的な状況の対処法

・行動そのものをやめる、という選択

・ファイリングはしない

・「やる気がなくなった」ではなく、「飽きた」だけ

・「こんなの朝飯前」と自分をだます

・朝起きるのが苦手な人は、カーテンをあけたまま眠るようにする

・面倒なことを「予期」しておく

・あらかじめ体力をつけておく

・ルーティンでやる気を引っ張り出す

・下準備に時間をかける

・「自分のため」に頑張る

第6章

今すぐ何でもできる人になる!

この本を読んだ後すぐに実践、行動に移せる簡単で効果的な取り組み

・だれかにホメてもらう

・反省はしない

・あまりに厳しいルールを自分に課さない

・最悪の想定で動く

・先延ばしするほうが、余計に面倒くさいことを知る

・才能がなくたって成功できる

・仕事の呼び名を変えてみる

・悪いニュースほどさっさと報告してしまう

・晴れた日は、目一杯頑張るチャンス

・難しい仕事は後回し

・ええかっこしいになる

・他人からの評価を気にしない

読み終わって

読み終わって

いくつか実践して早速ブログを書いてます^ – ^

気持ちをあげるために音楽をかけながら、完璧を意識せず、「自分のため」にがんばり、とりあえずスタートさせる

これが今当てはまる現状😊

たくさんコツはあったけど🤭自分にあてはまるよう要約してこれから実践できそうな

ご褒美を用意して、すぐに到達できる目標設定、とりあえず立ち上がってコーヒーブレイクをとり晴れた日に目一杯がんばる。それと赤いものを身につけようかな 笑

そうやってこの本を読み終えた結果、ブログを書き終えることができました(^ω^)

心理学を利用した仕組みやコツで「おもしろいほどやる気になる」やりたいと思っているけどやってない、取り掛かりにつまづいてる、何か億劫だな〜ってな時に読んで欲しいです☺️

面倒くさがりの自分がおもしろいほどやる気になる本 [ 内藤 誼人 ]
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