今まで読んだ本のレビュー

今まで読んだ本のレビューを書いてます。

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仕事も人間関係もうまくいく 升野 俊明『引きずらない力』レビュー

『引きづらない力』今回読んだ本はお寺の住職でありながら庭園デザイナー多摩美術大学名誉教授といった様々な肩書きを持つ升野 俊明さんの『引きずらない力』升野 さんの本は、以前から何か上手くいかないことがあったり悩んでいることがある時などに読んで...
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現役医師が描く医療✖️ミステリ『禁忌の子』レビュー

『禁忌の子』今回読んだ本は現役のお医者さん山口 未桜 さんの描く医療とミステリーが融合した第34回 鮎川哲也賞受賞作『禁忌の子』です。現役のお医者さんが描いているだけあって専門用語がいたるところで出てきて描写もリアルなのでより正確な情景お思...
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我孫子 武丸「殺戮にいたる病」レビュー

『殺戮にいたる病』今回読んだ本は、我孫子 武丸さんの『殺戮にいたる病』です。我孫子 武丸さん初めて読む作家さんでよくわからないなと思っていたけど子供の頃流行ったゲーム「かまいたちの夜」の脚本を手がけた方だと知り俄然読んでみたくなりました。あ...
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東野圭吾のミステリー「架空犯」レビュー

「架空犯」今回読んだ本は東野圭吾 著『架空犯』五代刑事のシリーズもので以前は、「白鳥とコウモリ」を読みました。あらすじ誰にでも青春があった。被害者にも犯人にも、そして刑事にも。燃え落ちた屋敷から見つかったのは、都議会議員と元女優夫婦の遺体だ...
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東野圭吾のミステリー「白鳥とコウモリ」レビュー

東野圭吾「白鳥とコウモリ」今回読んだ本は東野圭吾 著幻冬社 発行『白鳥とコウモリ』あらすじ上巻2017年、東京竹芝で善良な弁護士、白石健介の遺体が発見された。捜査線上に浮かんだ倉木達郎は、1987年に愛知で起きた金融業者殺人事件と繋がりがあ...
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中山裕次郎のエッセー「医者の父が息子に綴る人生の扉をひらく鍵」レビュー

人生の扉をひらく鍵今回読んだ本は医療小説の「泣くな研修医」を書かれた中山裕次郎さんのエッセー『医者の父が息子に綴る人生の扉を開く鍵』です。現役外科医が”命の現場”で見いだした後悔のない生き方現役外科医が贈る、全世代に向けた応援歌まず、読み終...
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中山七里の小説「境界線」レビュー

境界線今回読んだ本は中山七里さんの宮城県警シリーズの第二弾『境界線』7年前の東日本大震災で行方不明になっていた女性の遺体が発見された。身分証から苫篠奈津美という人物であることが分かり、宮城県警捜査一課警部・苫篠誠一郎の妻だった。苫篠は遺体の...
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戦慄のサイコサスペンス「復讐の泥沼」レビュー

くわがきあゆ 『復讐の泥沼』ダークな作品が好きな私が今回読んだ本は、表紙の禍々しさと企みに満ちた戦慄のサイコサスペンスという文字に惹かれてくわがき あゆ 著宝島社 発行『復讐の泥沼』を読みました。あらすじ古民家カフェの崩壊事故に巻き込まれ、...
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教養としての東洋哲学「自分とかないから」レビュー

教養としての東洋哲学今回はブッダに始まる東洋哲学に関する本を読んでみました。しんめいP著サンクチュアリ出版 発行『自分とかないから』東大卒のこじらせニートが超訳してます。登場人物宗教は、哲学そうやって捉えると宗教を学ぶのは面白い🤣歴史上の宗...
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藤本梨恵子「職場の人間関係防災ガイド」レビュー

職場の人間関係防災ガイドいつになっても幾つになっても仕事の悩みは、人間関係が大半を占めると思っています。そんな中で今回読んだのは、藤本理恵子 著サンクチュアリ出版 著『職場の人間関係防災ガイド』です。著者紹介藤本梨恵子(ふじもと りえこ)フ...
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