偉人たちの名言
今回も第2章 失敗したから成功したより
あきらめなければ成功する
元アサヒビール社長 村井 勉 氏
「会社と心が通じ合っているという安心感があって、はじめてサラリーマンは一生懸命に働く。会社、つまり上司、トップが何もわかっちゃいないと感じたら、意気阻喪である。」
ちなみに
意気阻喪の意味は、意気込みがくじけ弱ること。元気を失うこと。
僕自身
コロナで会社の業績が今よりも悪かった時
会社の方針で赤字の運営所の切り捨てや人件費削減、役員に対する不信感などで
仕事に対するモチベーションの低下、会社や経営陣、上司に対する疑心暗鬼を経験し
その時は、絶望感を抱えながら出勤し時には始業して間もなく仮病で帰ったりと苦しみながら会社と家の往復を行っていました。
諦めなかったというより
他に行く所もやる事もやりたい事もなかっただけだと思うけど
多くの人が辞めていったなかで続けていったことは諦めなかったのかもしれない
生きていく事は諦めなかったんだと思います。
今では、新しい仲間が集い
次の目標に対して邁進し続けています。
苦しい時に相談した方から頂いた言葉
「禍福は糾える縄の如し」
災いと幸福は、縄のように表裏を成しているので、代わる代わるやってくるものだ、という意味の諺。
いい時も有れば悪い時もある
成功するまで諦めなかったら失敗は、しない
「あきらめなかったら成功する」
諦めないことの大切さを教えてくれる言葉ですね。
これからも
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