ファラオの密室
今まで読んだ本のレビュー
収入アップを目指そう「26歳の自分に受けさせたいお金の講義」レビュー
26歳の自分に受けさせたいお金の講義今回読んだ本はすばる舎 出版安江 一勢 著「26歳の自分に受けさせたいお金の講義」です。この本にはこの本には・貯金と銀行・保険・税金・投資・暮らし・結婚と子育て・仕事とキャリア・起業と副業・自己投資・計画...
映画化された「傲慢と善良」レビュー
傲慢と善良今回読んだ本は朝日出版 発行辻村 深月 著「傲慢と善良」です。たまたま行ったジュンク堂で見つけて即買ってみました。辻村 深月辻村 深月(つじむら みづき)さんの作品初めて読みました。1980年2月29日山梨県生まれ。千葉大学教育学...
中山七里「彷徨う者たち」レビュー
彷徨う者たち今回読んだ本は、NHK出版 発行中山七里 著「彷徨う者たち」最後のどんでん返しに毎回驚き楽しませてくれる僕の大好きな作家さんです。「彷徨う者たち」は宮城県警シリーズの完結編あらすじ災害公営住宅への移転に伴い解体作業が進む仮設住宅...
2024年映画化!雨穴著「変な家」レビュー
変な家今回読んだ本は、飛鳥新社 発行雨穴 著「変な家」ミステリー作品を探していて見つけた本作気にはなっていたが中々買い出せずにいたら文庫本を発見早速読んでみました。あらすじ知人が購入を検討している都内の中古一軒家。開放的で明るい内装のごくあ...
エレファントヘッド
エレファントヘッド今回読んだ本は、KADOKAWA発行白井 智之 著「エレファントヘッド」精神科医の象山(しょうやま)は家族を愛している。だが彼は知っていた。どんなに幸せな家族も、たった一つの小さな亀裂から崩壊してしまうことを。やがて謎の薬...
ファラオの密室
ファラオの密室今回読んだ本は宝島社 発行白川 尚史 著「ファラオの密室」たまたま行った書店 丸善で偶然見つけた本書興味を惹いたきっかけはまず表紙の絵そして古代エジプトが舞台最後に2024年第22回『このミステリーがすごい』大賞受賞作というこ...
星の商人
星の商人今回読んだ本サンマーク出版 発行犬飼 ターボ 著「星の商人」以前から気になっていた 著者と作品友人の勧めもあり読んでみる事にしました。ざっくりとしたあらすじ大商人を夢見る主人公のレキ湾岸都市の賢者と呼ばれる大商人のもとを訪れ大商人に...
方舟
方舟今回読んだ本は講談社 出版 夕木 春央(ゆうき はるお)著「方舟」ですこちらの作品は僕が本を選ぶ参考にしているこのミステリーがすごいの2023年版の国内編の4位にランクインされていましたその他にも「週刊文春ミステリーベスト10」 1位「...
爆弾
爆弾2024年新年明けて読んだ本講談社 発行呉 勝浩 著「爆弾」こちらの本は僕が本を購入する際に参考にしているこのミステリーがすごい の 2023年1位の作品でした。分厚い長編小説ながら読み始めてから、次が気になりなかなか読むことをやめる事...
可燃物
可燃物2024年年明け一発目に読んだ本は、米澤 穂信(よねざわ ほのぶ)著「可燃物」米澤 穂信さんは、以前から気になっていた作家さんでずっと読んでみたいと思っていました。今回本格ミステリ✖️警察という王道の舞台のストーリーで読みやすそうだっ...