9年ぶりの
東野圭吾 作
ガリレオシリーズ
「沈黙のパレード」
見てきました。
今回は、主人公 湯川学（福山雅治）の相棒が
柴咲コウ演じる 女刑事 内海薫
相性よく2人の掛け合いも面白かったです。
あらすじ
数年前から行方不明になっていた女性の死体遺棄事件を捜査する、警視庁捜査一課の刑事・内海薫(柴咲コウ)。先輩の草薙俊平(北村一輝)がかつて担当した少女殺害事件で無罪となった男が容疑者となるが、今回も証拠不十分で釈放される。やがて男は女性の遺族たちが暮らす町に現れて彼らを挑発した後に、何者かに殺されてしまう。男の殺害への関与が疑われる人物にはアリバイがあり、その死因も特定できない。捜査に行き詰まった内海は、アメリカ帰りの物理学者・湯川学(福山雅治)に助けを求める。
東野圭吾さんの小説の魅力の一つは
複雑に絡み合う
人間模様と解けなかった謎が
過去のことや視点を変えたことで判明する
パズルのピースが
組み合わさって解けていく所が魅力なのではないでしょうか
悲しくも切ないストーリー
冒頭で被害者のジュピターを歌うシーン
歌声に感動しました。
是非、見て欲しい映画です
キャストも抜群で
椎名桔平さん檀れいさん吉田羊さんなど豪華で演技力も高い
中でも
被害者の父親役 ずんの飯尾さん
いい味出してました。
そして家族の良さも感じさせられました^ – ^
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