自分を100%肯定できる強い脳の作り方

ワークライフバランス

先週は明日に控えた自身が働くお店のオープンに向けて忙しい1週間でした。

働く事は、生きがいにもつながっていくのでいい事だけど長時間は心身共に疲弊するし

生産性も下がる

ブログや読書など他のことが疎かになり支障がでますね💦

脳の名医が教える すごい自己肯定感

さて

今回読んだ本は

医学博士 加藤俊徳さんの

「脳の名医が教えるすごい自己肯定感」

です。

医学博士という立場から

医学的、科学的に

脳の仕組みの解説を踏まえ

自己否定から自己肯定へ

実体験や自身のクリニックに来られる方の変化も綴られています。

まず

いい自己肯定感と悪い自己肯定感がある

自己否定

「自分は、だめだ」と考える脳の癖が問題

海外に比べて日本は

周りの反応に重点を置く考えが強く

自己認知より他者認知によって

自己肯定感が下げられている環境があること

そしてその環境のなかでも自己肯定感を上げられるとその反動からより強い自己肯定感になるそうです。

次に

自己肯定感の強み

1.ストレスに強い

2.仕事ができる

3.人間関係力が高い

4.「怒り」をコントロールできる

5.嫉妬することが少ない

6.孤独に強い

7.「集中力」と「やる気」が高い

8.失敗を恐れずチャレンジする

9.創造性に富んでいる

10.おのずと成功への道が開ける

そして

自己否定しやすい人の8つの特徴

「自分」を知ることで自己肯定感を上げるということで

自己否定しやすい人の特徴

1.他人の評価に依存している人

2.自分に嘘をついてしまう人

3.愛情を受けていない人

4.道徳心、公共心が低い人

5.共感力が欠如している人

6.無理に現状変更しようとする人

7.根拠のない優越感に取り憑かれている人

8.完璧主義の

それから

自分の事が分かったら

自己否定を止める方法

1.「右脳」の自己否定を「左脳」で抑える

2.「おうち時間」を減らす

3.「運動」で自己肯定感を高める

4.「目標のない生活」から「目標のある生活」へ

5.将来の選択肢をふやす

6.肯定感が上がる人と付き合う

7.「自分基準」をつくる

それと

自分を肯定する基準をつくる

自律性自己肯定感の必要条件である「自己基準」を確立していく

1.やりたいことを紙に書き出してみる

2.最高に面白かったことのランキングをつける

3.「人生の成功とは何か」を決める

4.「美」の基準を明確にする

5.「手本とする人」を設定する

6.自分の人生訓を作る

失敗こそ最高の教師

人以上に、辛く悲しい体験をしているからこそ、強い自己を手に入れられる^ – ^

最後に

自己肯定感が上がる習慣

1.「100日カレンダー」で生活リズムを整える

2.1日7時間の睡眠をとる

3.毎日5kmの「朝散歩」をする

4.「くり返し」をやめる

5.「別の場所」に人間関係を作る

6.「逆から考える癖をつける

7.スマホの電源を切り、2メートル離れた場所に置く

8.身の回りの整理整頓をする

9.誘いにはとりあえず乗ってみる

10.時間を「先取り」する

やっぱり睡眠は、大事ですね

睡眠の質の低さが脳の縮小を招く

脳が縮小して睡眠不足が起きる

その両方がスパイラルになって、どんどん脳が萎縮し、睡眠の質が悪くなる

脳の萎縮は怖いです💦

それと「朝散歩」

樺沢紫苑さんの本にもあったので

いいみたいですね‼️

僕は、立ち仕事で普段から歩いている方だから散歩は、極力したくないけど

他の運動で補いたいです🏃

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